今回は島根県浜田市三隅町北防波堤(火電波止)でのヒラマサ釣りです。
上の写真で波止の突き当りに大きな煙突が見えるのが中国電力の火力発電所です。
中本渡船さんに6:30出港で波止に渡してもらいましたが、すでに20名位の人が上陸しており、ジグでヒラマサを狙っていました。
私たちの組はヒラマサ狙いの組と五目釣りの組に分かれての釣りです。
最初3名がヒラマサ釣りでしたが隣のお兄さんに糸が引っかかると言われ、1名五目釣りに転向したのでヒラマサ釣りは2名のみとなりました。
ヒラマサ釣りは初めてでしたので、ネットで調べた通りの仕掛けでオキアミのボイルを餌にしての教科書通りの釣り方でトライしました。
一向に釣れません。
ジグの人も釣れている気配はありません。
しかし五目釣り組のいっちゃん先生は違った。
アジのデンゴサイズを入れ食いで釣っていました。
私は五目釣り組から生きのいいデンゴを分けてもらいヒラマサの餌にして見たところ1回だけ大きな当たりがありました。
ところが合わせたところで8号のハリスが針の根元からプツリと切れてしまいました。
一体何だったんでしょうか、ヒラマサならそう簡単には切れないと思うのですが、よほど歯の鋭い魚が食いついたのだと思います。
当たりが有ったのはそれっきりで、ジグ組もポツリポツリと引き上げていきましたので、私たちも2時には引き上げました。
何時ものことですが、これに懲りずにまた行きましょう。
次はいっちゃん先生が遊漁船を世話してくれるそうです。
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